『(∞, 1)-圏に対する基本的構成』
Re1yra (∞,1)-圏 (quasi-category) に対する関手圏とスライス圏(とおまけとしてコンマ圏)の構成と,それらが再び (∞,1)-圏になることの証明をほぼ self-contained に記述した pdf を書きました!!(前提知識は「はじめに」に記載しました) (∞,1)-圏論は初見だと議論が複雑に見えるため,各章の最初には
Re1yra 各節で扱う内容の概要や目的,議論の流れをなるべく詳細に書きました。(∞,1)-圏論(quasi-category 論)の初学者の方に参考になれば嬉しいです! もし誤植や議論の不備がありましたら教えていただけると助かります!